2023年7月2日

<再配信版 第10話 クレームの対処法>

こんばんは♪

湿度が高い日が続きます。

ジメジメ

ジメジメ

この梅雨の時期があるから

日本は、作物が豊かにみのるのですが、、、

不快指数が、高いと、、、

ツイツイ

エアコンのスイッチを押してしまいます。

☆☆

どんな時でもどんな困難な事がおこってもそれを乗り越えていく姿を見るのは、本当に魂を揺さぶらされます。

そこには人生を笑顔で乗り切れる工夫がいっぱい入っています。

工夫、大事です。

今日は、クレーム(文句を言われた時)の対処法・工夫を紹介します。

ある時お釈迦さまが法話をしていると、その素晴らしさに感動して一人の修行者がお釈迦さまの弟子になりました。

その修行者の師匠が怒って、お釈迦さまに文句を言いにきました。

(`ヘ´) プンプン

(`_´)アーダ

σ(`´メ∂ コーダ

( *`ω´) アーダ

(*`へ´*)  コーダ

アナタならどんな態度でクレームに対処しますか?

とりあえず

(自分が悪くなくても)

謝りたおしますか?

(>人<;) ゴメンナサイ

お釈迦さまは一通り聞き終わったあと

その方に質問しました。

釈迦:「あなたは、お客さんを家に招いてもてなすこともあるでしょう?」

師匠:「ありますが、それがどうしたというのです」

釈迦:「用意したご馳走を、お客さんが食べなかったらどうしますか?」

師匠:「妻や子どもたちと家族で食べます!」

釈迦:「先ほど、アナタは私に

アーダ!

コーダ!

アーダ!

コーダ!

と、ご馳走をくださいました。

(`ヘ´) プンプン

しかし、私はアナタの用意したご馳走をいただきませんでした。

だからアナタは、その残ったご馳走を奥さんと子どもさんたちで召し上がるのでしょうね」

(>_<)ゞ

(*_*) マイッタ

(>y<;)

受け取らないというのも、クレームの対処法の一つです。

受け流す、、、というもの、ありそうです。

これが、工夫ですね。

(*^_^*)

☆☆

雨の日には雨の楽しみを。

晴れた日にはお日さまにニッコリご挨拶を。

文句を言わず目の前に与えられたことを楽しみましょう!

∈^0^∋

今週もお元氣で!!

けいくう

☆☆

  末は救いの 海に入る 今は涙の 川の水 

    みちびくみ手の さすかなた 希望の未来 かがやけり

  活ける天地に 合掌し 念(おもい)をはこぶ 心霊界

    端厳微妙(たんごんみみょう) なつかしき 大悲のミオヤ 見そなわす

                           (田中木叉上人道詠)

(この文章は2012年7月1日に送った文章に一部編集を加えた再掲載です)