2025年4月6日

<第1028話 さくら>

こんばんは♪

桜が満開ですね。

皆さま、さくらの語源をご存知ですか?

「さ」と「くら」に分かれます。

「さ」は、五穀豊穣の神さまを表し

「くら」は、大切物をしまう場所。

合わせて、「さ」「くら」とは

神さまがそこに居られる場となります。

そして

さけを備えるのが花見でした。

「さ」神さまに、「け」(食べ物や飲み物)を備える

「さ」の神は、さくらの花が散る頃、帰っていき

また、5月に私たちのところへ戻ってきてくださいます。

5月の旧名は

「さ」「つき」 神さまの月ですよね。

そして

さなえ 田に「さ」神さまの「苗」をうえる 

それをする女性を

さおとめ 「さ」神さまのことをする「おとめ」女性

そして

五月雨が降り、田が潤っていく。

他にも

「さとる」とは、「さ」神さまの心を 「とる」汲み取る

「さばく」とは、「さ」神さまの心を「はく」伝える

というように、日本人は神とともに、暮らしていました。

さくらをながめ、神を感じ、心豊かに、すごしましょう。

今週も

お元氣で!

けいくう

☆☆

み光に 育つ芽が花 花が実に 霊性栄ゆ とわのいのちに

小さくとも とわの命の みのる華 光にそだて 三昧の庭

                          (田中木叉上人道詠)