2023年7月16日

<再配信版 第12話 おてんきの話>

こんばんは♪

今日は、まるで梅雨が明けたかのような、夏の陽射しでした。

大学の剣道部の創部百周年の

OB合同稽古、東西対抗試合、記念式典と参加しましたが、

とても とっても 暑かったです。

(~Q~;)

☆☆

お日さまがニコニコすれば

お肌がジリジリ!

そして一気に、夏本番という感じです。

一方で豪雨での被害にお遭いになられた方へお見舞い申し上げます。

お空の天気は、人間の計らいを越えていますから、自分勝手な都合で、いい天気とか悪い天気と言っていますが、結局は受け入れるしかないですよね。

雨でも 晴れでも 曇りでも。

ところで

人生にも、お空のように、晴れの日もあれば、曇りの日も雨の日もある。

そのお空の天気と人生の天気には、大きな違いがあるとおもいます。

いかがですか?

(考えてみて下さい)

 ↓

(考え中)

 ↓

それは お空の天気は みんなもの。

人生の天気は それぞれの人のもの。

私の人生は、私のもの。  アナタの人生はアナタのもの。

そして自分で、選べるということ。

いくらお日さまが照らしてくれていても自分で、ぶ厚い雲を作っていれば曇りの人生になってしまう。

雨を降らすこと(泣いてばかり)の人生も、晴れ続き(笑いっぱなし)の人生もある。

中には、雷を落としっぱなし(おこりっぱなし)の人生もありそうですね。

(^^ゞ

今までの人生の天気 どんな感じでしたか?

これからの人生は どんな天気にしたいですか?

ちょっと考えられると

人生の転機!になるかもしれませんよ!

(*^_^*)

コロナもありました。

雲がかかって暗い世の中だと嘆いている方もあるかもしれませんが、

人生の天気の選び方物事の受け取り方で変わります!

世の中が暗い!?

チャンスです。

自分が率先して「明るい人」になりましょう。「温かい人」になりましょう。

世の中が求めています。 明るさを! あたたかさを! やさしさを!

「一隅を照らす」

アナタが照らす、ほんの一つの隅の明かりが

隣の人に、伝わって

伝わって

伝わって

伝わり続けると 自然に 世界が明るくなったね!って

口にする人が多くなる。

まずは私の人生の天気!から。

ものごとを楽しく受けとりましょう。

さぁ、今日が私の人生の転機!です。

(*^_^*)

ご機嫌よう!

けいくう

☆☆

大慈大悲の ふところに 心うつせば 気もかわり 

  いつしか開く 胸の戸に 射すみ光で 道がつく

大慈大悲の みちびきに 声をまかして 称えれば

  かよう心の 澄みわたり ひろびろ晴るる 胸の空

                       (田中木叉上人道詠)

(この文章は2010年7月18日に送った文章に一部編集を加えた再掲載です)