2023年5月21日

<再配信版 第4話 かみさまとのやくそく>

こんばんは♪

新緑の中を駆け巡る風

ポカポカ陽射し

とっても気持ちのいい季節になりました。

(*^_^*)

先週

「かみさまとのやくそく」

(きょうは泣くことがゆるされる日)

という映画の上映会のお手伝いをしました。

全部は、見れなかったのですが

生まれてくる前の記憶をもった子どもへのインタビュー映画でした。

その中で

子どもは、お母さんを選んで胎内に入る!とハッキリ言っていました。

私もそうおもっています。

そう思うことで自分の人生すべてが自分の責任になり他人や環境に指をさして

この人(この事)のせいで、今の私の問題がある!

と、言わなくても済むからです。

自分が選んでこの人生を生きている!

だとしたら

いかに、それを楽しむかですよね。

また

子どもが望んでいることは「お母さんの幸せです」

お母さんはこの点を勘違いされている方がおられるかも。

子どもはお母さんの幸せを願っているのです。

お母さんがニコニコ

あ~しあわせ!!

って思えていたら、子どもにとっては最幸なのです。

ところがお母さんは子どものためにと自分のことを犠牲にして歯を食いしばって

ツライ人生を送って

何かことがあると

「誰のために、お母さん、こんなに苦労しているとおもっているの!!」

子どもに当たってしまう。

子どもは それを望んでいたのでしょうか?

お母さんとお父さんが、ニッコリと笑って

あ~しあわせ!って

いてほしいだけなのに。

(>_<)

子どもは親を幸せにするために生まれてくる。

そして

成長すると 「人の役にたつために」 仕事をする。

ちゃんとわかって

この人生を選んで生まれてくる。

人間って、すばらしいなぁって思わせてくれる映画です。

1100円で、72時間、観れるので

また、見たいとおもいます。

(*^_^*)

先週、母の日に

「おかあさん、ありがとう!」って

カーネーションをもらったお母さん!

まず、お母さん自身がしあわせを感じましょう!

そして

子どもをぎゅ~っと抱きしめて

「ありがとう!あなたのおかげで、とっても幸せよ!」と

毎日でも、言いましょう。

子どもはすごいですね。

(*^_^*)

みんな子どもだったのに素敵な感性をいつから忘れてしまったのでしょう。

大人になっても子どもの素直さで。

風が頬をなでれば 感激!

花が咲いているのをみれば 感動!

まわりの人が笑顔で接してくれるのに 感謝!

幸せの波動

まずは自分から。

今週もお元氣で。

ご機嫌よう!!

けいくう

☆☆

みすがたおもう そよ風に 心の庭は 花ふぶき 

おもいにお慈悲の 息かよう とけてとろくる 南無あみだ

声に心が のせられて かよう十万億の園

凝(こ)らす心に うつり香の 身も世もあらぬ かんばしさ

(田中木叉上人道詠)

(この文章は2014年5月18日に送った文章に一部編集を加えた再掲載です)