2024年5月更新

やわらかいものとかたいもの

新緑の中を、気持ちのいい爽やかな風が吹き抜けてくる季節になりました。
今日は「やわらかいものとかたいもの」というお話をいたします。

瀬戸物と瀬戸物がコツンとぶつかると、お互いにヒビが割れ、使えなくなります。
けれど、片方がスポンジのようなやわらかいものに当たると、瀬戸物は割れません。

同じように心も、かたい心の人とかたい心の人がぶつかると、
お互いに壊れてしまいます。

しかし、自分がやわらかい心で接することができたら、
相手のかたさを包み込むことができると思うのです。

心も放っておくと、囚われが強くなり、かたい固くなってしまいます。

春のさわやかな風のように、やわらかい心を持つように、
仏さまの前に来ていただき、手を合わせていただけたらと思います。

ゴールデンウイークには五日間の別時念仏会を予定しております。
また、他の日曜日もお念仏会がございます。

良い季節になりました。どうぞふるってご参集ください。
お待ち申し上げます。