2017年10月更新

時には、目を瞑って

今このビデオをご覧くださっている方は何歳ですか?
いきなり「何歳ですか?」と聞かれたら、
1つや2つ、若く答えられる方がおられるのではないかと思います。

秋のサバは傷みやすいため、素早くササッと数えなければなりません。
正確な数字が出にくいので、
ちょっとゴマかすことを「サバを読む」と言います。

ゴマかしたことを「大目に見る」というように、
小さいことにはこだわらず、大きな目をもつこと。
それは、楽しく生きていくための智恵かもしれません。

私たちは普段、この目でしっかり見ているように思いますが、
目に見える世界に偏ってしまうと、
他人と比べる世界、損得計算をする世界に陥ってしまいます。

時には、目を瞑ること。
目を閉じると、大切なことに気づきます。

人が人として生きていくための「愛」「信」「徳」「品」。
本当に大切なものは、目には見えないのです。

時には目を閉じ、
大切なことを忘れないように、
少々のことは目を瞑って、楽しくいきましょう。

今月も日曜日にお念仏会を行います。
どうぞお参りください。