2024.05.21更新

野々山 與志子(ののやま よしこ)さま

通照院とのご縁は、昭和45年に義父が旅立ってからですから、もう50年以上になります。
お寺によくお参りしていた義母が平成26年に、主人が平成30年にお浄土に参りました

今は、娘や孫達とお仏壇やお墓参りをして手を合わせています。

啓空より〜

謡のお好きだった義母・加與子さまと
義父・弘さまのおつとめを毎月24日、随分長い間させてもらっていたことを
懐かしく思い出します。

ご主人・幸弘さまが、お母さまを送られて百か日の法要をした後で、
「だんだんさびしさが大きくなります」とおっしゃったことを鮮明に覚えています。
大切な人と別れるとは、かくも大事なことですね。

野々山 與志子(ののやま よしこ)さま