2022年4月更新

竹房 幹夫・三千代(たけふさ みきお・みちよ)さま

昭和60年4月に、父・卯吉が浄土へ旅立ち、通照院とご縁ができました。
その後、平成6年に母・カツエが往生しました。

五大法要や五重相伝会・授戒会には、夫婦で参加させていただきました。
その時に、とても澄んだ気持ちになったのが印象深く残っています。

通照院の境内に墓地も建立し、毎月お参りさせて頂いておりますが、年齢を重ねると、思うようにうかがえない時もあります。
ですから、お仏壇で手を合わせています。

啓空より〜

山登りをご趣味にしておられたご主人、お花を育てるのがお好きな奥さま。
真っ白なアジサイが咲いたときには、お寺にお供えにきてくださいます。
お月参りに伺っていたときは、いろいろなお話を伺えるのが楽しみでした。素敵なご夫婦です。

竹房 幹夫・三千代(たけふさ みきお・みちよ)さま