2020年3月更新

住江 紀美子・和子(すみえ きみこ・かずこ)さま

通照院とのご縁は、昭和50年に父・東洋造を見送ってからです。
母・愛、妹・和子といっしょに、お寺に墓所も建立し、法要にお参りをするようになりました。
その母も平成13年に父のもとにまいりました。

若いころは、友人からお寺参りするの?と不思議な顔をされたものですが、
通照院さんにお参りにするのは、私にとってごく自然なことで、義務感や気負いを感じたことがありません。
母も妹も同じように申しておりました。

これからも、生活の一部として、自然にお寺参りをして参ります。
よろしくお願い致します。

啓空より〜

私がお参りにうかがいました頃、お二人のお母さま「愛さま」もお元気でおられました。

「長男が夜泣きがひどくて、寝られないのです。」と、アドバイスを求めましたら、
「子供は泣くのが仕事。そのうち必ずスヤスヤ寝るようになるから。」と言っていただき、安心して泣かせていたのを思い出します。

この会員紹介を通じて、いろいろな方に支えられ、育てられていることを改めて感謝しております。

住江 紀美子・和子(すみえ きみこ・かずこ)さま