2019年9月更新
米倉 進・英子(よねくら すすむ・えいこ)さま
通照院とのご縁は、もう50年以上になります。
母が、戦争で亡くなった実兄の供養にと、前住職にお参りを頼んだのが最初です。
その母も、平成元年に旅立ち、父も阪神淡路大震災の年の秋に旅立ちました。
春・秋のお彼岸やお盆には、欠かさずお参りにお越しいただいておりました。
その際、姉夫婦も参列してくれ、賑やかにしていたことが懐かしく思い出されます。
平成11年の授戒大法会、平成21年の五重相伝会、
そしてこの度、2回目の授戒大法会に、夫婦そろって参加させてもらったおかげで、
自然と仏壇やお墓に手を合わす生活ができています。
ありがたいことです。
啓空より〜
米倉さまは、私が住職に就任したとき、
護持会の役員として、後ろから大きな応援をしてくださいました。
お参りにおうかがいした時は、お姉さま方と楽しく談笑し、
時には、質問を受けて、勉強させていただきました。
笑顔の絶えないご夫婦にお会しますと、いつも素敵だなぁと感激し、
見習いたいとおもっています。