2019年7月更新

山下 洋子(やました ようこ)さま

近所に住んでいた私たちは、以前から散歩がてら通照院の中をうかがっては、
綺麗なお寺だと感心しておりました。

平成19年10月、主人が旅立ちました。
山下家の実家の浄土真宗で葬儀までしていただき、
その後、他宗のものでも納骨ができるのかどうかを知りたくて、通照院の門をくぐりました。

その時、大奥さまが笑顔で迎えてくださり、
私のお話をじっくり聞いてくださり、やさしい言葉をいただき、
この方に頼ろうと思いました。

以来、通照院とのご縁をよろこんで、お参りさせていただいています。
お寺を通じて、友人も出来ました。感謝です。

今年の秋に、主人の13回忌をつとめます。
主人が残してくださったものに感謝しつつ、手を合わせます。

啓空より〜

明るくにこやかな山下さま。
「いつも18日は、主人のために一日、あけています。」と、月参りをいつも待ってくださっています。

お寺主催の旅行も、積極的に参加してくださり、最近は写経会にも顔を出してくださっています。
お元気でお参りくださることをお待ちしています。

山下 洋子(やました ようこ)さま