2019年5月更新

笹 民子（ささ たみこ）さま

通照院とのご縁は平成６年。主人が旅立ったことがきっかけです。
主人の実家は、須磨区の浄土宗のお寺でしたが、通いやすい距離にあるお寺がいいと、葬儀屋さんにご紹介いただきました。
以来、前住さま、啓空住職にお世話になっております。

阪神淡路大震災を機に、墓所も通照院の境内墓地に移築しました。
整えられたきれいなお寺にお参りできることを、親戚からも喜ばれています。
仏壇を購入し、住職に開眼法要をしていただいた時「拝みやすい仏壇です」と言っていただいたことが、うれしかったです。

以前は、五大法要にお参りしても、終わるとすぐに帰宅していました。
しかし、五重相伝会に参加したことで友だちができ、今では第２日曜日の写経会にも楽しく参加させていただいています。
お寺での友だちは「心の友」となり、心豊かにお付き合いできる宝物となっています。

これからも、どうぞよろしくお願い致します。

啓空より〜

笹さまは、山本さま、前山さまといつも三人仲良くおられる印象があります。
護持会のバス旅行も参加してくださり、当時の幹事さんから「三人娘」と言われていました。
楽しそうに、お寺の行事に参加してくださることは、とてもうれしいことです。
仏さまのご縁に感謝しております。