2017年12月更新

杉本 峰子(すぎもと みねこ)さま

私が通照院とご縁をいただいたのは、快雄前住職から「日曜日の念仏会に来ませんか?」とお声をかけていただいたのがきっかけです。
折角だからと思い、お参りをさせていただきました。

清浄なあたたかい気の満ちた本堂で、朝の礼拝、お念仏をさせていただいている内に、何とも言えない心地よいものが、私を包んでくださっていると感じたことを今も憶えています。

礼拝が終わってからの前住職のご法話。これは、楽しかった!としか言いようのないものでした。
「仏教の深い教え」をわかりやすく、巧みに説いてくださいました。
そのような場をいただいていたからこそ、空外上人の広大深遠なご法話も、心の中に染みいるように拝聴させていただくことができたと思います。

そして、啓空住職へと引き継がれた「念仏道場 通照院」では、前住職とは異なった味わいを加味しての「日曜念仏会」も行われるようになり、前住職からのつながりとしても良いものだと感じています。

願わくは、新しい方々のご参加を望んでいます。
すべては感謝です!
ありがとうございます。

合掌

啓空より〜

杉本さまは、私が学生時代のときからお念仏会にお越しになっているベテラン念仏者です。
一度、京都へお引っ越しになられたのですが、仏さまのお導きとも言えるご縁で、再び神戸に戻られ、日曜日には朝からお寺へお越しになっています。
仏さまにすべてをおまかせして、お念仏をなさる姿、すばらしいです。
皆さまも是非、ご一緒に日曜日の念仏会にお越しください。

杉本 峰子さま