2017年10月更新

鶴田 和子(つるた かずこ)さま

私と通照院とのご縁は、前住職に英語を教えていただいたことから始まりました。
その後、社会人になり、家庭を持ち、お寺にお参りする機会が少なくなっていましたが、
娘がご詠歌クラブに参加するのに合わせ、私もお舞いの稽古にうかがい、以前のようにお参りする機会に恵まれ、写経も再開することができました。

また、母が亡くなってからは、兄(谷口禎恭氏)と共にお参りできることに感謝し、
日々お念仏を忘れずに精進したいと思っております。

啓空より〜

鶴田さまは、毎月の写経会にお越しになり、ご両親の月命日には、ご主人の和憲さまとともに、
お兄さまのところに集まって、一緒に手を合わせていただいております。

学生時代から当院とご縁があり、半世紀以上にわたって、こうしてお付き合いが続いていることは、本当に有難いことだと思います。
写真は、ご実家のお仏壇の前で、ご主人と共に。

鶴田 和子さま