2017年6月更新
中尾 朝香(なかお あさか)様
「通照院との出逢い」
三十年ほど前、一人のお坊さまに呼び止められ、
「あなたの胸に水子さんがすがりついている」と言われました。
驚きましたが、その時、通照院の水子地蔵尊という大きな文字が頭に浮かび、
ご供養をしていただいて、懺悔いたしました。
それから三年後に、主人の告別式があり、
それ以来、前住職・啓空住職・護持会の皆さまのお世話になっています。
今では、護持会文化部詠唱クラブにて、
奥さまに仏教徒としての作法や雑学・歌などを教わり、楽しく日々を送っております。
啓空より〜
中尾さまとは、地域の剣道教室に中尾さんが男の子、
二人のお孫さんを連れてお越しになっている時に、いろいろとお話させていただきました。
二人のお孫さんの成長を頼もしく拝見しています。
別時念仏会やバス旅行にも、進んで参加してくださり、お元気で、皆さまの見本になっておられます。