2017年3月更新

横山 清子(よこやま きよこ)様

手を合わせる日々

通照院とのご縁は、昭和52年の義父のお葬式からです。
その後、平成3年に主人を、平成11年に義母を見送りました。

法事やお葬式の時も、お世話になりましたが、毎週日曜日の念仏会・ご詠歌の稽古・バス旅行など、お寺の活動を通して親しい友人もでき、一日一日を大切にお念仏を称えながら、過ごせるようになっています。

お寺との出会いがなければ、今、一人暮らしをどんな気持ちで送っていたかと思うと、ご仏縁のありがたさに、手を合わせずには、いれません。

自分のことが自分でできますように、寝る前に手を合わせ、目が覚めて手を合わせ、感謝の日々を過ごしています。

啓空より〜

横山さまは、いつもニコニコと微笑みをたたえ、周りの人があたたかくなる穏やかな方です。
ご自宅とお寺が近いということもあり、お寺の行事には、ほぼ皆勤賞です。
どんな時もお念仏を忘れず、ほがらかなお姿に元気をいただいています。

横山 清子さま