2016年9月更新

赤司 松美(あかし まつみ)様

昭和63年10月、思いがけず孫を生後40日で亡くし、そのご縁で護持会会員になりました。
それから今日に至るまで「いかに生きるべきか」を学ぶ日曜日例会で、お世話になっております。

平成10年2月より、護持会の世話役を仰せつかり、副会長を経て、松井前会長の永眠により会長職を引き継ぐこととなりました。
その後、2期会長職をつとめたのち、後任の隅田会長に託し、退任させていただきました。

住職をはじめ、会員の皆さまのご指導・ご協力により何とかつとめを果たすことができたことを深く感謝しております。
今後とも、通照院が私たちの学びの場・心のよりどころとなるよう心より祈願してやみません。

啓空より〜

赤司さまの持ち前の明るさで、周りには笑顔が絶えず、護持会のことも明るく・元気に牽引してくださいました。
また、奥さまのセイ子さまも、押し花クラブを指導してくださり、ご夫婦で、大変よくしてくださり、深く深く感謝しております。
生を受けてすぐにお浄土へ還られたお孫さまは、如来使さまとして、赤司さまと通照院のご縁を結んで下さいました。
誠に、有難いことです。

赤司 松美さま