2015年12月更新

並川 明子(なみかわ あきこ)様

私が、通照院にお参りするようになりましたのは、昭和四十四年四月、夫が長年の腎炎が悪化して神戸医大病院で亡くなり、葬儀をお願いして以来四十七年もの長い間、尊い仏教のお話を数々お聞かせ頂き、悟りの道へとお導きいただきました。
おかげで、今では幼稚園・保育園・老人ホームの仕事に毎日、一生懸命に取り組みながら、心穏やかにすごせることを心からありがたく感謝いたしております。
健康に恵まれる間は、南無阿弥陀仏を念じながら日々感謝して働かせていただきたいと願っております。

啓空より〜

並川明子先生のご自宅へお参りに参りますと、いつもご家族全員でお迎えくださいます。
和の心を大切にひろげようと、娘さま方に「和子」「弘子」と名づけられ
笑顔を絶やさない明子先生の周りには幸せの花がいっぱい咲いています。

並川 明子さま